「忍パラ」という最高な夏のお話
2日間 5公演の少年忍者単独のSummerParadiseが幕を閉じた。
今もまだ胸がドキドキしてて苦しくてこの想いはなんなのだろうってくらい様々なことを感じた2日間だった。
単刀直入に言うと、湧くんは、私の知らない湧くんになってた。
何が彼をそうさせたのかずっと分からなくて、何回観ても自分の頭がキャパオーバーで。
でも、4公演目のGのMCの時、私の中で腑に落ちた事があった。
そう、多分きっと紛れもなく
のえパラの経験
が生きてるんだって気づいた。
私はのえパラの時も感動してはてブロを書いたんだけど、その時に私自身も言ってたんだ。
"これからの成長が楽しみで仕方ない" って。
でも湧くんは想像を遥かに超えにきてて、私は気づくことさえも出来なかった。
如恵留くんに、想像もつかないくらい沢山の刺激を受けて、沢山悩んで、沢山自分を見直した結果だと思うんだ。
湧くんはもう十分ってくらい私の中で世界一の表現者で。
なのに、湧くんは進化を止めようとしないんだ、今の自分に絶対満足しなかった、その姿勢をこの2日間でいつも以上に感じたんだ。
湧くんは、きっと今まで以上に魅せ方を研究して、自分に新しい引き出しを見つけてきてた。
そんな姿が誰よりも眩しくてキラキラ輝いてて、誰よりもカッコよかったんだ。
正直、Gがガツガツな色気路線で攻めすぎてる事、あまりよく思ってなくて、なんかまだ完成しきってない感じがすごくモヤモヤしてた。
でも、この忍パラで、悔しいくらいその路線をいく湧くんに引き込まれてしまった。
完全に自分のモノにして完成させてきてた。
ちゃんと様になってた。
もう、湧くんだって18歳、高校卒業したんだもんね。いくら、"少年忍者"っていう"少年"がついてるからって、私が甘く見てしまってたけど、湧くんだってちゃんと1人の人間として男として成長してた。
そうやって、色んな経験とか研究とかを経てどんどん新しい自分の魅せ方をモノにする湧くんが本当に心の底から大好きだなって感じた。
湧くんはきっと沢山の事を経て、今まで以上に自信を持ってた。
その自信が今まで以上の輝きに繋がってた。
今のこの社会情勢をマイナスに捉える人は多いけど、湧くんはそんな時でも「成長する」事を選んだ。こんなにも自分の成長の為にこの期間を使える君が誇らしくて心の底からまた尊敬した。
新しい湧くんを毎回見せてくれる君に、本当に毎回刺激を貰ってます。
見る度に世界一を更新して、どんどん輝いてどんどん遠くに行く君が眩しくて仕方ないです。
如恵留くんが言ってた言葉
何があっても腐るな
この言葉が響いててほしいな。
腐る事なんて本当に簡単で、腐らない事って本当に難しくて。腐りたくなる時もきっとこれから沢山あると思う、でも少しそこで踏みとどまって、腐らない選択をし続ければ絶対君には今には想像出来ないくらいの眩しくて明るい世界が待ってるはずだから。
しんどい事があったら腐る事を選ぶんじゃなくて、湧くんが幸せだって、楽しいって心の底から思える選択をして欲しいな。
絶対に湧くんは輝き続けられる人だから。
散々湧くんの事を話したけど、やっぱり22人でパフォーマンスする時の少年忍者は最高にキラキラしてて、"22人の少年忍者"が湧くんのホームなんだなって感じました。
これからの事なんて誰にも分からないし、何も約束されてないけど、それでもどんな形でも、この22人でやり切ったこの夏は絶対に忘れられない夏になったと思う。
すごく綺麗で儚くて美しかったよ。
誰1人欠けちゃいけなかった、欠けてたらこの忍パラは完成出来なかったよ。
今しか出来ない、この夏にしか見せられない君たちが、真っ直ぐに等身大でステージに立つ22人が、最高に輝いてた。
元木湧が、少年忍者が大好きです。
貴重な大事な大事な8月を、夏を、捧げてくれて本当にありがとう。
ゆっくり休んでください。
本当に本当にお疲れ様でした。
これからの湧くんの可能性が私の中でこの2日間とんでもないくらい広がりました。
また成長した君を見れる日が楽しみです。
そんな思いに馳せながら、私も君に貰った勇気やモチベを胸にまた歩き続けたいと思います。