行き場のないファンレター

キミは世界一の表現者

湧くんに単独のバラエティ番組出演の話が舞い込みました

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タイトルの通り 湧くんが地上波のバラエティ番組に単独で出演する事が決まった。

先輩の中山優馬くんのバーターだとはいえ、バーターで湧くんが選抜されるのが凄い事すぎる。

それはあまりにも突然の事だった。

 

私はその情報が出たその日、10連勤中の9連勤目を迎えていた(そんな事どうでもよくない?) 

バイトを終えスマホを開くと世界が一気に変わっていた。

 

湧くん トリニク 出演!!!

 

この文字で溢れてて、正直最初は理解が出来なかった。見間違いだろうと思った。連勤で疲れすぎてるのかな、違う子の文字を"湧くん"に変換しちゃう程私、疲れてるのかな、そう思った。

 

でも嘘じゃなかった。

 

「本当なんだよ!おめでとう」って内村颯太くんを推してるお友達がLINEで言ってくれて、本当なんだと受け入れた。

その途端、帰り道涙が止まらなくなった。

 

本当に本当に嬉しかった。

 

帰り道泣きながら色んな事を考えた。

100%嬉し涙なんだけど、湧くんって本当にかっこいいなって改めて湧くんの好きなところを、かっこいい所を思い返して涙が止まらなくなった。

 

まずこの事実を"すごい事"と捉えてる事自体、失礼な話だけど、正直な事を言うと少年忍者の子達が地上波で今のHi美のように活躍する未来なんてもっともっと遠い先の話だと思ってた。

 

なのに湧くんはそれをもう夢物語なんかじゃなくて現実にしたんだ。

それも少年忍者の先駆けとなって、誰よりも早くに。

 

人生何が起こるかなんて分からないね。

努力が必ず結ばれるなんてそんな綺麗事、私は絶対信じないけど、でも努力してれば絶対に誰かが必ず見ててくれて、「絶対」っていう気持ちがあれば何でも現実に出来る。夢なんて叶うんだ。

 

湧くんはいつかの取材で言ってた。

「メンバーには、悔しいとかいつか自分もって思って貰えるようにならなくちゃダメだ」

「僕が経験した事をメンバーにも伝えたいんだ」

 

湧くんは夢をいつでも持ってる。

でもそれは夢物語の夢じゃなくて、絶対現実にするっていう気持ちがあってこその夢だ。

だからこそ発言した事を、思ってる事を、君は着実に1つ1つ夢から現実にしていく。

正直湧くんのファンの私でさえまだ遠い未来だと思ってしまってた事を、君はもう掴んで現実にした。

なんてかっこいいんだ。どこまでもかっこいいの、君は。

 

心の底から誇らしかった。

もっともっといける。君ならいける、そう思った。

 

正直、ジョセフが全公演中止になったのも悔しくてたまらなくて、その感情を供養するためにこのブログも始めたのにまだ供養出来ずにいたけど、"引き換え"っていう言い方は違うかもしれないけど、湧くんのトリニク出演決定で少なくとも引きずってた私の気持ちは報われた。

お仕事の内容は全然違うし、もちろん舞台も経験させてあげたかったけど、こうやって個人仕事を悔しい思いにさせたままじゃなくて、また新しい形で掴んでくる湧くんは本当にかっこいい。

 

見てる人はちゃんと見てるよ。

 

君ならもっともっと今は想像出来ない未来にこの先当たり前のように立てるんじゃないかな、そんな気がした。

 

今回は本当におめでとう。

もう、収録は終わってるのかな?お疲れ様。

 

オンエアが楽しみだね。

どんな結果であっても湧くんの素晴らしい経験材料になったのは変わりないから。

 

2020.6.16 19時~ 今から楽しみだね!